こんにちは、スタッフ髙橋です!

明日5月26日はLauryn Hillの誕生日です!

49歳おめでとうございます!

ローリン・ヒルといえばタイムリーな話題がありますね。

「Apple Music Best 100 Albums」の1位にローリンが1998年にリリースした作品である
「The Miseducation of Lauryn Hill」が選ばれました。

Michael Jacksonの「Thriller」やThe Beatlesの「Abbey Road」を抑えての1位…

結構驚きました。

皆様もきっと全順位を見て驚かれたことでしょう。

「再生数は関係なく」という部分も強調されていましたね。

Rolling Stone誌等でもベストアルバム、グレイテストアルバム特集は行われていましたが、
他誌よりも新しい年代の作品が多数上位にランクインしていました。

個人的に1番驚いたのはFrank Oceanの「Blond」が5位に入っていたこと。

いつどのランキングを見ても「もっと上位に入れてくれ」と思っていた作品だったので、
驚きと共にかなり喜んでしまいました。

ケンドリック・ラマーやドレイク、Dr.ドレーなどのヒップホップ勢に加え、
テイラー・スイフトやビリー・アイリッシュのような最近ぽいポップスも多数ランクインしました。

ちょうど私が10代~20代前半を共にした曲たちです、懐かしい。

さて、ギター屋さんスタッフ的に気になるのはジミヘンとビートルズの位置です。

まずジミですが…63位にランクインした「Are You Experienced」が最高位でした。

ちなみにRolling Sone誌のランキングだと30位に入っている作品です。

ビートルズの最高位は3位で「Abbey Road」が選ばれており、
加えて21位に「Revolver」もランクインしています。

この2作品はRolling Stone誌では「Abbey Road」は5位、
「Revolver」は11位となっています。

Appleのリストの方が全体的に新しい年代の作品がランクインしており、
ロックの作品はRolling Stone誌より低くなっている印象でした。

あ、John Mayer入ってなかった。

それでは!