[お知らせ] 〜T.S factory 年末限定 トレーナープレゼント企画〜

こんにちは、店長の野呂です。

本日はジョン・レノンの命日ということで、アルバム「ジョンの魂」を聴いておりました。
シンプルな構成の楽曲の中にも聴くたびに新しい発見があり、いつ聴いても素晴らし過ぎる傑作と感じます。
ドラムは全編でリンゴが担当しています。
ビートルズの最後のシングル「Now And Then」を聴いたときにも同じような印象を抱きましたが、ジョンの声の存在感、そして歌に寄り添うリンゴのドラムは唯一無二です。

さて、当店で大好評取扱中の「T.S factory」製品ですが、年末企画としてトレーナーのプレゼントキャンペーンを実施中です!
年内にT.S factory製品をご購入された方にはもれなく、Tシャツ&トレーナーを差し上げております!(サイズはS/M/Lの3種)
気になっていた商品がある方は、是非ともこの機会にお早めにご検討いただけますようお願いいたします。

(T.S factoryってどんなブランド?という方は、こちらの過去ブログをご参照くださいませ。また、T.S factoryの公式HPがこちらです。)

では、いくつかT.S factory製の商品の紹介をさせていただきます。

2023年製 ECO企画 “RRR” JM Type Nico-Nico Guitars Order Relic (Lake Placid Blue)です!

こちらはECO企画のJMモデルをベースに、当店でカラー、レリック具合、スペックやパーツなど、色々こだわってオーダーをしたモデルとなっております。

まず目を惹くのが、激し目にレリック加工されたレイクプラシッドブルーのボディ、そしてアノダイズドガードの組み合わせです。
アノダイズドガードといえば、58年のジャズマスター登場から59年の途中までの限られた期間に搭載されていたピックガード、サンバーストかブロンドカラーと組み合わせをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
今回の色の組み合わせはありそうでないですよね、独特なルックスに仕上がっています。

つば出し22フレットのスラブローズ指板は平らめな300Rで仕上げられており、少し大きめなミディアムサイズのフレットを搭載しています。
そこに、いまや定番のリプレイスメントパーツとなった”Mastery Bridge”を採用することで、ジャズマスターとしては過去に類をみないくらいとんでもなく弾きやすい仕様となっています。
よく言われるような弦落ちの心配も無用です!

サウンド面の要であるピックアップには、Lindy Fralin Jazzmaster Setを搭載。
ジャズマスターならではの太さと煌びやかさを兼ね備えたサウンドです。

続いては、近日商品ページを掲載予定のこちら!

T.S Factory 2023 ECO企画 “RRR” ST Relic (Vintage White)

当店でも大人気の”ECO企画”の新着楽器、オールラッカーのレリック仕上げでプレイヤビリティも抜群、そしてなによりコストパフォーマンスに大変優れたモデルとなっています。

今回は写真の通り、赤みが混ざったような絶妙な色味のVintage Whiteで仕上げられています。
これは、実際のヴィンテージで時折見られるようなケース中地の色が移った色味やそのムラ感を再現したとのことで、非常にマニアックなコンセプトが面白いカラーリングです。

ちなみに、今回のネック材は廃業工場からの処分品、ボディはメーカー指定よりごく僅かにポケット寸法が異なるものが再利用されていますが、木材の品質には全く問題のないものとなっていますのでご安心ください。
(ネックとボディの組み込みが最適なものになるよう、T.S factoryでの加工調整が行われています。)

特にECO企画のレリックのストラトモデルは人気が高く、販売開始早々に売却となることもしばしばです!
次回の入荷も未定ですので、気になる方はお早めにお問い合わせ・ご来店くださいませ!

今回はこの辺で。

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