[お知らせ] T.S Factoryのアンプ&エフェクター!!

こんにちは、店長の野呂です。

先週のBlogでご紹介させていただいた通り、只今店頭にはT.S Factory製ギター、アンプ、エフェクターが勢揃いしています!!

先日ギターはこちらで紹介させていただきましたので、今回はアンプとエフェクターについてお話しさせていただきたいと思います。

アンプとエフェクターに関しては”T.S Factory”と”高木製作所”の高木氏が共同で開発を行っています。

高木製作所は1997年に”mt’ Lab”を立ち上げており、同社製オーバードライブ「HUMSTER」は一度はお試しになったことがある方も多いのではないでしょうか。

またオーバードライブ「神風」やコンプレッサー「青線」で有名な”KATANA SOUND”と、「Overdrive 80/50」をラインナップする”Mitch-Amp”の製作にも携わっています。

その2工房によるコラボ製品と聞くだけで心が躍ったのは私だけではないはずです!

まずはアンプから。

T.S Factory TT-AMP 15inch Type ROCK

T.S Factory TT-AMP 12inch Type CE

どちらのアンプも出力45Wのシンプルな1chアンプになります。

「どこでも回れる大きさ」、「世界で使える音」、「レコーディングレベルでも使える物」として設計され、加えて日本の家庭事情にも配慮されたデザインになっています。

オリジナルデザインのガラスエポキシ製ラグボードにポイント・トゥ・ポイント配線で製作され、パーツは厳選された誤差±0のマッチングの取れたもののみが使用されます。

コントロールは共にVolume、Treble、Bassとシンプルで、”WARM”と”Normal”の2インプットが装備されています。

Fenderをはじめとした代表的なモデルのInput表記に使われる”Normal”と”Bright”にしなかったことにもこだわりが感じられます。

他のアンプメーカーではあまり聞き馴染みのないスペックとしては、筐体内に塗布されている”制振塗料”です。

よく聞く用途としては車のフロアやタイヤハウスに塗ることで、ロードノイズを車内に響きにくくするためなどに使われます。

またオーディオ周りやスピーカーに使用することで、共振等が抑えられるという効果もあります。

特にこのT.S Factory TT-AMP 12inch Type CEのネジを使わずに組み上げられたキャビネットは大変美しい仕上がりですので、実物をご覧いただきたく存じます。

続いてはエフェクターです。

T.S Factory TT-Effecter Series TT-Season

T.S Factory TT-Effecter Series TT-Fuzz

T.S Factory TT-Effecter Series TT-Comp

いずれのモデルも金属のケースを使用していますが、コントロール面にはロゴやコントロール名が掘り込まれた樹脂板が貼り付けられています。

透明感があり、ポップで可愛らしいルックスに仕上がっています。

またOn/Off視認用LEDの色がこの板の色に合わせられているのも素敵です!笑

是非とも実際に店頭でお手に取ってお試しください!

通信販売をご検討中のお客様は、気になる点やご不明な点などお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせフォームはこちらから。

今回はこの辺で。

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