「推し工具」のお話 ~ #いい推しの日 ~
こんにちは、スタッフ髙橋です。
11月3日、4日は「文化放送の日」!
周波数1134kHzにちなんで制定されたそうです。
個人的に日頃からラジオはよく聴きますし、中でも文化放送の番組を聞くことは特に多いです。
今日も「おとなりさんday」をリアタイしたかったのですが残念。
後ほどradikoでタイムフリーしようかと思います。
もう一つ、明日11月4日は「いい推しの日」だそうです。
岐阜県の株式会社ゴシンボクが制定したそうです。
「いい推しの日」は毎年Twitterでトレンド入りし、
2023年11月04日には、X(旧Twitter)で約65万1千件の推し愛が投稿されたそう。
「推し」って少し前まではオタクなワードでしたが、現在では一般化しましたよね。
100円ショップにまで”推し”コーナーができていてびっくりしました。
ということで今日は私の「推し」のお話でもしようかと思います。
こちら!
私の推し工具ブランド”TONE”です。
「トーン」じゃなくて、「トネ」と読みます、トネ工具です。
TONE工具は1925年創業、
1938年に日本で初めてソケットレンチを製造したメーカーです、偉大。
ドライバーとかレンチとかって日常的に何かと使いますよね。
楽器を触る方は特に使うはず。
もちろん通販サイト等で安いものも買えますし、
別に十分使えてはしまいます。
しかし!
良い工具は精度や耐久性の高さはもちろんですが、
「プロの現場で使われているものと同じ」というロマンもあります。
TONE工具は具体的にどんなところで使われているかと言いますと…
そう、モータースポーツです!
レースやラリーなどでのピット作業やマシンメンテナンス等、
過酷な現場で長年使用されています。
「世界一過酷なラリー」と呼ばれるダカール・ラリーで活躍を続ける日野チーム・スガワラも
このトネ工具を使用しているそうです。
その他にも建築、鉄道、船、航空、宇宙分野などなど、
様々な分野で鍛え抜かれた工具を手にすることができるのです。
是非楽器の調整、メンテナンス等工具が必要な場面は多いと思いますので、
皆様も”TONE”で揃えてみてはいかがでしょうか。
それでは!