「白って200色あんねん」~白系ギターのお話 Part.3~
こんにちは、スタッフ髙橋です!
D1GP開幕戦まで約1ヶ月。
徐々に体制発表やらマシンの進捗やらが発信されていますね。
個人的におっ!となった情報といえば、女帝でありキャサリンこと
久保川澄花選手がD1GPに参戦することです!
タイヤもライツの時から変更されて、チームシバタイヤの一員になりました。
しかし今年のシバタイヤを履く選手の急増具合と言ったら…
ワークスドライバーだと日比野選手(新加入かは審議ですが…)に加え田中省己選手も加入しました!!
サポートだと最強4ドア乗りの北岡裕輔も今年はシバタですもんね…
しかもアンバサダーに谷口信輝先生ですよ。
あと個人的なお話をするとエースの蕎麦切広大選手が同い年なんです!
去年エンジンのスペックを変えてからめちゃ走りがやばいですよね!!
密かに応援してます!
さて。
先々週3月25日のアンミカさんのお誕生日にちなみ、
白いギターのお話をしてまいりました。
もちまだ読まれていない方、前々回の白いギター創世記はこちら、
前回のFenderの白いギターの歴史はこちらから是非!
さて、現代ほとんどのメーカーから白系のカラーの楽器が販売されています。
そんな中でもかなりのバリエーションをお持ちなのはやはりFenderです。
Custom Shopのカラーオプションだけでも複数の白系カラーがございますので
ちょっとみていこうと思います。
まずは定番となったオリンピック・ホワイト。[05番]
多少黄色味はありますが、一番馴染みのある色味だと思います。
お次はパール・ホワイト。[23番]
この写真だと暗いだけのように見えますが、
実際はパールという名前の通りキラキラします。
続いてヴィンテージ・ホワイトです。[41番]
イングウェイ・シグネチャーのストラトは基本的にこの色です。
個人的にはテレキャスターに塗るとBeckのコユキっぽいルックスになって結構好きです。
チャート上の目線を下に落としたところにいるのはフロスト・ホワイト [55番]
オリンピック・ホワイトよりも黄色味が少なく、
「白より白い」感じが特徴です。
このカラーチャートにはありませんが、アークティック・ホワイトも似た方向性です。
続いてエイジド・ヴィンテージ・ホワイトです。[95番]
名前から前述のヴィンテージ・ホワイトをより黄色くした感じを想像しますが、
意外と暗めの白なのがわかります。
いかがだったでしょうか。
200色とまではいきませんが、結構なバリエーションがあるので
ご購入の際は是非参考にしてみてください!
ハッピー・ラッキー・ラブ・スマイル・ピース・ドリーム!
それでは!