エディの”フランケン”が赤くなる前のお話。~Part.1~
こんにちは、スタッフ髙橋です。
明日1月15日は”ウィキペディアの日”だそうです!
2001年の1月15日に誕生し、2022年時点で326言語のWikipediaが開設されています。
純記事数はなんと58,679,856件(!)、日本語の記事だけでも1,323,529件と
天文学的数字を叩き出しています。笑
“Wikipedia”の由来は
wiki = 不特定多数のユーザーが共同してウェブブラウザから直接コンテンツを編集するシステム
Encyclopedia = 百科事典
以上二つからの造語だそうです。
Wikipediaは皆様きっと愛用されていると思います。
もちろん私もです。
今年はギターを自作したいという目標があり、
それ関連のワードをWikiりました。
“Frankenstrat”
パーツのお話や塗装のお話はもちろん、
変遷までご丁寧に教えてくださっています。
そういえばエディのFrankenのタイムリーなお話といえば…
2022年末に”Striped Series ‘78 Eruption”が発売されたことです!
そうです、ついに「炎の導火線」のジャケットの時代仕様の見た目が
比較的リーズナブルな価格で手に入るようになったのです!
赤・白・黒の姿のイメージが強いという方が多い気もしますが、
個人的にはこの白・黒でガードがある時代に思い入れがあります。
なので今回は白黒フランケンの話をしたいと思います。
Frankenがあの姿で写真に写っているのは1977の7月から1979の2月の間。
ボディはアッシュ製で、元々ナチュラルフィニッシュでしたが、1977年の3月に黒に塗装されます。
ネックとブリッジ、ミントグリーンのピックガードを1961年製ストラトから移植。
よってフランケンは”黒ボディ/ローズ指板”で”SSH”という見た目になりました。
見方によっては、一番最近のハイエンドギターっぽい見た目の時代かもしれません。笑
さて、前置きが少し長くなってしまったので今回はここまで。
次回はボディもネックも色が変わりますよ!笑
それでは!