みなさまこんにちは、スタッフ太田尾です!

梅雨入りして雨の日が多くなりましたが、止んだと思ったら夏日かな?ってぐらい暑くなったりで目まぐるしいですね。

もう少し気温が上がってくると食欲が減退してきて夏バテを感じ始めそうです(笑)

今回はグレッチのWhite Falconについてお話ししたいと思います!!

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様々なアーティストたちが使っている姿を皆様もご覧になったことがあると思いますが、個人的にとても印象的だったのが、私が以前にブログでご紹介しました斉藤和義氏です!!

私が初めて斉藤和義氏が使用しているところを見たのはYouTubeでたまたま見つけたライブ映像で代表曲「歌うたいのバラッド」を演奏している映像です。

私自身は背はあまり高くないので、こういう大きなボディのギターが似合う方って無条件に良いなと思ってしまいがちで…(笑)

独特なころんとしたサウンドで哀愁漂わせるアルペジオ、ホワイトにゴールドパーツの高級感あるルックス、背丈の高い斉藤和義氏に似合う大きなボディ等、初めて見た瞬間からその美しさに心奪われました。

ちなみにこちらも代表曲ですが作家の伊坂幸太郎氏が作詞した曲、「ベリーベリーストロング」のPVにも出てきますね。

私が見に行った2013年に行われたデビュー20周年記念ライブでは、デビュー曲「僕の見たビートルズはテレビの中」でも使用しており、見に行ったライブで弾いてるところが見れて、しかもデビュー曲で使用しているところを目の当たりにして大変に感動した記憶がこのギターを見るたびに蘇ります。

その時のライブの「歌うたいのバラッド」ではなんとまさかの!! Gibson製のゴールドトップのシグネイチャーレスポールを使用していました!!(笑)

それもまた良かったんですけれど、ファルコンで歌う「歌うたいのバラッド」も見たかったなあ、なんて今になって思ったりもしますが、いつかはその姿を拝みたいです…!!

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こちらは当店で現在在庫している2015年製Gretsch G6149CB White Falconで、ボディ厚が薄く、センターブロックを採用した構造です。

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ちなみにこちらは現在在庫している2003年製Gretsch G7593BK Black Falconで、こちらもこちらで、黒にゴールドパーツ等イカしてますね…!!