サッカーファンにとっての雛祭り!!
みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。
本日は雛祭りですね。
しかしそこには触れず、サッカーのお話です。
本日はサッカーファンとしては外せない1日となっています。
なんと入っても今日誕生日を迎えられたのは….
・ジーコ 70歳!
・ストイコヴィッチ 58歳!
・アルベルト・ジョルケラ (元バルセロナGK) 44歳!
・櫛野 亮 (元ジェフユナイテッド市原GK) 44歳!
・権田修一 34歳!
豪華ですね!!
今回は全員分は難しいのですが…節目となる年、特に日本と関係の深い年にまつわるお話しをしたいと思います!!
まずはジーコが日本代表監督に就任した2002年!!
トルシエ監督の後任として抜擢され、2006年のドイツワールドカップまで采配を振りました。
2002年といえば日韓ワールドカップが開催され、中継公式テーマソングとなったのは以前も紹介しましたがポルノグラフィティの「Mugen」です。
またカップリング曲の「Go Steady Go!」はNHK放送のワールドカップイメージソングにもなりました。
洋楽だとエミネムの「Lose Yourself」がリリースされた年です。
なんとアメリカのBillboard Hot 100では12週連続首位、さらにはラップの主題歌としては初の”アカデミー賞歌曲賞”を受賞しています!!
次はストイコヴィッチが名古屋グランパスエイトの監督に就任した2008年!!
元々1994年~2001年まで名古屋グランパスに選手として在籍していたため、ある意味7年ぶりのカムバックとなりました!!
まず2008年にスウェーデンの企業”Spotify”がストリーミング配信サービスを開始します。
当時スウェーデンでは海賊版や違法音楽データの横行により音楽セールスの激減しており、その問題を解決しアーティストに利益を還元することを目的としていました。
現在では月間アクティブユーザー数4億5600万人(うち有料会員1億9500万人)、登録されている楽曲数は8000万曲を超えています。
この年リリースされた作品で個人的に大大大一推しなのはやはりメタリカの「Death Magnetic」です!!
現在もメタリカでベースを務めるロバート・トゥルージロが参加した作品はこのアルバムが初めてで、第51回グラミー賞のベスト・ロックアルバム部門にもノミネートされています。
個人的にも一番聴きこんだアルバムなのでとても思い入れがあります。
最後は昨年のカタールW杯でも大活躍だった権田修一選手がサガン鳥栖でメンバー投票によりチームMVPに輝いた2018年。
この年のBillboard Hot 100で1位に輝いたのはドレイクの「God’s Plan」で、なんと11週連続1位の大ヒットを記録しています。
ギターモノで行くとBillboard Hot 100で2位に輝いたエド・シーランの「Perfect」です。
この前年にリリースされたアルバム「÷」リリースを記念したリトル・マーティン、“Ed Sheeran Divide Signature Edition”も発売されましたね。
個人的に欲しくなった思い出がありますが…結局買ったのは普通のリトル・マーティンでした。笑
今回はこの辺で!!
それではまた!!