ジョニー・グリーンウッドの日!

こんにちは、スタッフ髙橋です!

まずは今日は何の日のコーナーから。

D1最多出場記録を更新中の上野高広選手、お誕生日おめでとうございます!

カッコいい2ドアクーペで戦い続ける上ちん先生、
シャコタカが流行っている最近でも車高が低いのがかっこいいです。

思えばTMARの選手はみんな車高低めですね、尊い。

そしてT&Eのエアロもハンドルもデザインがいつもかっこいいですし、
「最後は手」で作っている話を「走り屋回顧録」で聞いて感動でした。

是非還暦を超えても走っていてほしいです!

フィジカルの湿布も心の湿布も持って応援に行きます!

さて。

そんな上ちんとまったく同じ1971年の11月5日にこの世に爆誕したギタリストがおります。

Radioheadのギタリスト、ジョニー・グリーンウッドです。

ギターだけにとどまらず、ストリングス、鍵盤、
PC系で言いますと難解で有名な”MAX/MSP”まで使いこなすマルチっぷり。

MAX/MSPはいつかチャレンジしてみたいのですが…いつかのいつかです笑

Johnnyのメインギターはサンバースト/メイプルのTelecaster Plusです。

あんな見た目ですが、魔改造に見えてコイルタップスイッチを
キルスイッチに変えているくらいというのが初めて知った時は驚きでした。

ピックアップは元からLace Sensorが搭載されていて、
ToneがTBXになっているという実用性の高さ。

ちょっと欲しいです。

ジョニーのサブ機はぱっと見まったく同じ楽器に見えますが、
こちらは逆に鬼改造されたAmerican Standardです。

ステッカーが違う他に、サブ機の方が木目が濃いのが見分け方です。

またエフェクターボードが2つに分かれているジョニーですが、
結構しょっちゅう細々した入れ替えをしています。

ただ右側の歪みボードは不動のスタメンな気がします。

Marshall ShredmasterとフルテンにしたBOSS SD-1はこの人の特許です。

揺れものは結構入れ替わりがありますが、DAW上で作るのが難しい音が出る
エフェクターが揃っている印象です。

DODのエンヴェロープフィルターやエレハモのコーラス/フェイザーは
確かにDAW等のソフトウェアでは再現出来ない”汚さ”が得られるのが魅力かもしれません。

さて今日は「The Bends」でも聴きながら家路に着こうと思います。

それでは!

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