[ニコニコ雑記] アラバキ開催中
こんにちは、店長の野呂です。
昨日4/29と本日4/30は”Arabaki Rock Fest 23″が開催されています!
観に行きたかったですねー…。
フェスのタイムテーブルが出ると、もし現場にいたら想定でステージを回る順番を考えてしまいます。
ちなみに今日のアラバキ2日目だったら、
くるり→エレファントカシマシ→リーガルリリー→曽我部恵一→
→竹原ピストル→奥田民生アラバキ★ライダー
でしょうか。かなりの満足コースです。
個人的な青春を詰め込んだようなリストになってしまいました。
そして今回のアラバキには吉川晃司氏も出演されていますね。
サポートギターが菊地英昭氏と生形真一氏なことにとても驚きました。
生形氏といえば先月Epiphoneから新たなシグネチャーモデルが発売されましたね。
“Shinichi Ubukata ES-355 ver.02″モデルは、ダイアモンドホールが特徴的なES-355タイプです。
’57 Classicピックアップ、バリトーンスイッチ、ビグスビーB70ビブラート、グローバーペグ、エボニー指板など、コストパフォーマンスモデルながら前作同様良質なパーツが使用されています。
文面で見る限りかなりそっくりですが、2020年発売の前作との大きな違いは2箇所。
1つ目はカラーの選択肢です。
前作では「生形氏のギターといえば」なEbony Blackのみでしたが、今回はエボニーブラックを含む5色展開となっています。
個人的にはミリタリーな雰囲気のある”Olive Drab”フィニッシュが好みです。
2つ目はヘッドの形状です。
前回のOutfitモデルでは通常のEpiphoneヘッドでしたが、新作では”カラマズー・ヘッドストック”に変更されています。
2020年に発表された”Inspired by Gibson”シリーズから採用されましたが、懐かしさを感じるデザインで個人的にはとても好きです。
スペック的にもかなり満足度が高いですし、ファンの方のみならず、手頃な価格帯でセミアコタイプをお探しの方にもぴったりだと思います。
ご購入後に「もう満足するまで弾きました」という方は、是非当店に買取をご相談くださいませ!
今回はこの辺で。