こんにちは、店長の野呂です。

昨日10月25日はフジファブリックでギター/ボーカルを務める山内総一郎氏のお誕生日でした！

42歳おめでとうございます！

同じく、昨日10月25日にはフジファブリックの23枚目シングルで、「プラネタリア」が発売となりました。

現在は絶賛ツアー中、他アーティストのツアーのサポートもこなされる山内氏のプレイスタイルは、バンドマンらしく歌心満載のフレージングが多く、いつ聴いてもかっこいです。

21年にはフジファブリックの”若者のすべて”が高校の音楽の教科書に掲載され、ファンの間で話題になりましたね。

今後のますますの活躍にも期待しております。

さて、山内氏の楽器に話題を移します。

昨日10月25日にシングルの他にもう一つ発売になったものがございます。

新シグネチャーモデル、Souichiro Yamauchi Stratocaster Customです！

山内氏のトレードマークといえばFiesta Redのストラトですが、ステージで欠かせないのがテレキャスター。

ということで2本の良さをいいとこ取りしたモデルとして、今回のニューモデルが誕生しました。

ボディ材はアッシュ、ホワイトのサテンフィニッシュで仕上げられていて、センター部分を残し左右をくり抜いたセミホロウ構造になっているという驚きの仕様です。

ピックアップやブリッジはテレキャスタースタイルで、フロントPUのマウント方法が金属の枠のせいかRy Cooderのストラトのような雰囲気を感じます。

2019年に15本限定で販売されたSOUICHIRO YAMAUCHI TELECASTER “MAROON”モデルにはTim Shawが開発したShawbuckerが搭載されましたが、今回はCuNiFe®︎ Wide Range Humbuckerです。

なかなか他に似たようなスペックのない一風変わった仕様なので、どんな音なのか楽しみですね！

2017年に発売されたJapan Exclusive Series SOUICHIRO YAMAUCHI STRATOCASTERもカスタムショップ製PUが採用されるなど、ハイクオリティかつハイコストパフォーマンスな良い製品でしたので、新モデルにも期待しています。

買取をご検討いただける機会がございましたら、是非とも当店にご相談ください！

今回はこの辺で。