こんにちは、店長の野呂です。

今回は可愛らしいヴィンテージのモデルが入荷いたしましたので、紹介したいと思います。

こちらです！！

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“Gibson 1966 Melody Maker (Fire Engine Red)”です！！

SGシェイプにFire Engine Redのフィニッシュ、白のピックガードの組み合わせはポップな印象で非常にかわいらしいです。

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元々は59年にスチューデント・モデルとして登場した”メロディー・メーカー”。
61年にはダブルカッタウェイ仕様に変更され、64〜65年にはボディシェイプにマイナーチェンジがあり、その後このSGシェイプへ65年後半〜66年頃に変更となります。

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いろんなボディ・シェイプが存在するメロディーメーカーですが、共通した特徴がヘッドストックの形状です。
“ストレート・サイド・ヘッド”という、非常にシンプルなデザインが採用されています。

ピックアップは1基のみ、1ボリューム&1トーンのシンプルなコントロールです。
SGシェイプのメロディーメーカーには、2PUモデルと3PUモデルもあります。

シングルコイル・タイプのPUの直流抵抗値は実測値で7.58kΩ、意外と元気な出力です。
2.68kgの超軽量なボディと相まって軽快で心地よいサウンドです。

ウェザーチェックが細かく入ったヴィンテージならではの雰囲気も上の写真で伝わりますでしょうか。

標準でショート・ヴァイブローラが搭載されています。
交換点はジャックのみとなっており、高いオリジナリティが保たれています。
フレットはオリジナルなので低めではございますが、まだまだ演奏できるコンディションです！

近日中にはWebに掲載予定です！
気になる方は是非とも当店HPをチェックしておいてください！

今回はこの辺で。