[ニコニコ雑記] 驚愕のコストパフォーマンスモデル

こんにちは、店長の野呂です。

非常に高いコスパフォーマンスを誇るギターを入荷いたしました。
そのスペックの高さには本当に驚かされましたので、今回ご紹介させていただきます。

こちら!
Epiphone Inspired by Gibson Custom 2023 1959 ES-355 (Cherry) です!

『エピフォン インスパイアード・バイ・ギブソン』はいわばエピフォンの上位ラインに相当し、外観での大きな特徴としてギブソンのヘッドストックシェイプが採用されています。

もちろん驚くべきなのはヘッドシェイプだけではありません。
順に紹介させていただきます。

まず一番の目玉は、GibsonカスタムショップのMurphy LABシリーズやHistoric Collectionで採用されているものと同様に”Custombucker”ピックアップが採用されていることでしょう。
(近年ピックアップ単体での販売も行われるようになったカスタムバッカーですが、現在の市場における新品実売価格はセットで¥58,000税込程度となっています。)

その他にも外観上はわからない点ではございますが、ディープジョイント構造を採用していることもこだわりのポイントです。

ハードウェアに関しても、アルミニウムテイルピース、ABR-1タイプブリッジ、ゴールドハードウェア、グローバーペグ、CTSポット、Malloryコンデンサー、Switchcraftセレクタースイッチとアウトプットジャックなど、妥協を感じさせませんね。

指板にはエボニー材を使用し、指板のブロックインレイ & ヘッドのスプリット・ダイアモンド・インレイにはマザーオブパールを使用しています。
Gibson直系の高級感がある仕上がりです。

ケースも立派なハードケースが純正で付属いたします。

ES-355といえば、先日再結成が発表されブログでも取り上げたOasisのノエルギャラガーをはじめ歴代の様々なミュージシャンが使用しています。
いつかはES-355を所有したいと憧れを抱いている人も、おそらく少なくないでしょう。(私もその一人です。)

手始めに、気軽なEpiphone製をお試しいただいてはいかがでしょうか!
近日中には当店HPやデジマートなどWebに掲載予定となっております!
また、店頭ではすでに販売を開始しておりますので、気になるお客様は是非ともご来店の上ご試奏くださいませ!
お問い合わせはこちらまで。

今回はこの辺で。

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