[ニコニコ雑記] Happy Birth Day、TAK Matsumoto!!
こんにちは、店長の野呂です。
本日3月27日はB’zのギタリスト松本孝弘氏のお誕生日です!62歳おめでとうございます!松本氏の今なお若々しい姿には驚きです。
そして個人的には幼少期に見ていたドラマの主題歌だった「今夜月の見える丘に」がB’zを最初に意識した時だったように記憶していますが、それが最早20年以上前ということにも勝手に驚いています。
今年でB’zはデビュー35周年を迎えると言うことで、Live-Gym Pleasure 2023ツアーも待ち遠しいですね!!
さて、そんな松本氏ですが、Gibsonから多数のシグネチャーモデルが発売されていることもあり、当店といたしましても非常に身近に感じているギタリストの一人です。
(ちなみに当店で今まで取り扱ったGibson TAKシグネチャーの本数は、なんと余裕の100本超え!)
TAK MATSUMOTO氏は世界で5人目、そしてアジアでは1人目としてGibsonからシグネチャーレスポールを発売しています。
Gibsonによると、
1.ジミー・ペイジ (1995年発売)
2.ジョー・ペリー (1997年発売)
3.エース・フレイリー (1997年発売)
4.スラッシュ (1997年発売)
この4人のシグネチャーモデルに次いで、1999年に発売されたのが…
キャナリーイエローカラーが印象的な初代です!
このギターを使用している時期は同じく黄色のVHTキャビネットが4×12を4台 + 2×12を4台のマッチングで使用していましたね。
今ではブランドこそFATに変わりましたが、「ロックのギターヒーローといえばアンプの壁」を続けてくれているのがギターキッズ的にはとても嬉しいです。
そこからもう4半世紀が経とうとしているわけですが、最新のシグネチャーモデルは2Hピックアップにコンバートされた1955年製のゴールドトップです!
近年かなりの頻度でOxbloodフィニッシュのJeff Beckレスポールを使用していらっしゃったので、スペック的にもかなりその影響が感じられます。
リアピックアップの位置こそ正しい場所に(笑)なっていますが、この時期のジェフのレスポールを思い起こさせる見た目ですね。
さて、最後になりますが当店は「超高額買取キャンペーン」を実施中で、TAK MATSUMOTO氏の歴代シグネチャーモデルもその対象アイテムとなっております!
キャンペーンリストは当店HPのこちらから!
売却をご検討されている皆様、是非当店までお問合せくださいませ!
今回はこの辺で。