ハッピーバースデイ、シェリル・クロウ!!
こんにちは、スタッフ髙橋です。
Super GTも2023シーズンの開幕に向け各チームテストが行われています。
Tom’sのスープラはカラーリングがかなり変わりましたね。
あと変わったといえばARTAと無限がくっついて”ARTA無限”になること、
びっくりですよ本当に。
そんな中個人的に今年一番の見どころといえば、ゼッケン1番をつけるであろうCalsonic Impulです。
ゼッケン1番を付けるのは星野一義/影山正彦がドライブした1996年ぶりです。
当時のR33 GT-Rはカッコよかったですね。
90年代から00年代のレーシングカーは車高の低さとキャンバー具合が
個人的に一番かっこいいと思っています。
それはさておき、今年も開幕戦がまちきれません!
さて。
本日はシェリル・クロウのお誕生日です!!
おめでとうございます!
見た目がずっと変わって無すぎて60歳だなんて信じられません。
個人的にはアメリカーンな感じのカントリーポップが大好きなので、
普段もしかしたら一番聴いているアーティストはもしかしたらシェリル姐さんかもしれません。
と言ったものの実際はボニー・レイットと2択です。
どちらにせよめちゃめちゃ聴いてます。
一番好きな曲はFeels Like Home収録の「Homecoming Queen」です。
仕事終わりの帰り道で真っ先に再生しています、週3日は。
残りの4日は晩酌のタイミングで再生しています。
おかげでSpotifyが自動で作成してくれるプレイリストには毎回この曲が入るようになりました。
そんなSheryl Crowですが、かなりいい楽器をお持ちです。
ライブでも結構な本数の楽器が登場しますし、
テレキャスターに関してはカスタムカラーのものを多数お持ちで羨ましいです。
そんな中でも一際有名な楽器といえば1959年製カスタムテレキャスターです。
1994年にテキサスでバンドの機材が盗まれてしまった際に男性ファンからプレゼントされた楽器で、
元々は乳がんで亡くなってしまった彼の母親のものでした。
シェリルはかなりこの楽器を気に入り、メインギターとして使用されることになります。
そして2011年にFender Custom Shopが採寸しレプリカを製作、
世界限定60本が販売されました。
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以前当店に入荷したものはDale Wilsonが製作した個体でした。
比較的明るめな色味のチョコレートサンバーストフィニッシュで、
外周は結構赤みが強めでした。
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レリック加工もそこまで激しくないので、上品かつ飽きが来なそうなルックスです。
アーティストモデルでいつも楽しみなのが付属品。
このSheryl Crow 1959 Telecasterには通常の認定書に加え、
シェリルの直筆サイン入りの特別な認定書とライブのセットリストのコピーが付属します。
ファンとしてはいつか欲しいなと思いますが…また入荷しないかなぁ。
それでは!