ハッピーバースデー、エリック・ジョンソン!!
こんにちは、スタッフ髙橋です。
まずは。
まずは!!!!
松下信治選手、野尻智紀選手、Super GT500優勝おめでとうございます!!
ちょっとだいぶ遅くなってしまいましたが…
松下選手の初ポール、しかもCivic Type-R初優勝という胸熱展開でした。
今期は松下選手がSuper Formula含めちょっとついてないなということが多かったのですが…
待ちに待った優勝を見られて喜びから叫んでしました。
次戦鈴鹿も心から応援しております!
さて。
昨日8月17日はエリック・ジョンソン氏のお誕生日でした!
70歳おめでとうございます!!
ストラトキャスターと同じ1954年生まれですからね、
まだまだ若々しい見た目をしていらっしゃるのがびっくりです。
EJ先生のキャリアスタートは1969年、”Mariani” というバンドから始まります。
そのシングル「Re-birth Day」が初のレコーディング作品だったそうです、なんと15歳。
次作としてアルバムもレコーディングされていたようですが、
発売を待たずしてバンドは消滅。
「Re-birth Day」は今でも聴くことができるのですが、
15歳とは思えない安定感のあるギターを聴くことができます。
1970年台半ばに入るとスタジオミュージシャンとしての活動が始まります。
個人的に好きな作品はこちら。
「Christopher Cross」(邦題 : 南から来た男)収録の「Minstrel Gigolo」です。
ギターソロを弾いているのですが、もうすでに今とほぼ同じエリック・ジョンソンの音で、
フレージングもかっこいいんです。
ちなみに1998年にリリースされた「Seven Worlds」ですが、
録音されたのはこの頃1976~78年だったそう。
20年お蔵入りだっとそうですが、当1970年代当時としては先進的すぎた故でしょうか…。
さて今年のEric Johnson先生といえば年始にG3のツアーがありましたね。
サトリアーニ、ヴァイと共に実に20年ぶりのオリジナルメンバーが揃ったツアーでした。
流石にちょっとお年を召した感じがしましたが…
それでもまだ活動を続けていらっしゃるのがすごいですね。
3人ともまだまだ元気でいて欲しいものです。
それでは!