ハッピーバースデー、岸田 繁氏!!
こんにちは、スタッフ髙橋です。
先週末は「モータースポーツの日」って感じでしたね。
・Super Formula Rd.3鈴鹿
・Formula Drift Japan Rd.1 鈴鹿ツイン
・D1 GP Rd.0 富士スピードウェイ
SFはホンダ勢2人が首位争いからのクラッシュ、
そして宮田莉朋選手の初優勝とドラマだらけでしたね。
FDJでは13歳、中学2年生の箕輪大也選手が最年少優勝を決め、
当分破られないであろう伝説を作ってしまいました。
D1 Rd.0は単走も追走も絶好調だった藤野選手の優勝で幕を閉じました。
角度のつき方もラインも綺麗でカッコよかったな…。
推しの中村直樹選手ですが…ヴィトー選手とクラッシュして負けてしまいました…残念。
さて。
昨日4月27日はくるりのフロントマン、岸田繁氏のお誕生日でした!
47歳おめでとうございます!
単刀直入にいいますとくるりは私の青春です。
個人的に初めてくるりを聴いたのは小学生の頃でした。
学校をお休みした日の音楽番組に出演されていて、
スタジオライブをする姿に釘付けになりました。
そこからというものYoutubeでライブ映像を探す日々、
もしくはTSUTAYAでアルバムを借りる日々です。
私的お気に入りアルバムを一つご紹介するなら…
「Philharmonic or die」です。
2枚組のライブ版で、Disc 1にはパシフィコ横浜の国立大ホール公演、
Disc 2には京都の磔磔公演が収められています。
Disc 1はバンドに加えウィーン・アンバサーデ・オーケストラ、
バックボーカル3人というかなり豪華なメンツでの演奏です。
しかもドラムにあらきゆうこ氏、ギターはなんと佐橋佳幸氏という
まさに夢のようなメンバーですよね。
全曲最高なんですが、個人的に好きなのは11曲目の「WORLD’S END SUPERNOVA」、
12曲目の「ジュビリー」です。
「WORLD’S END SUPERNOVA」は元々ゴリゴリのシンセ曲ですが、
重厚なストリングスと佐橋氏のギターが組み合わさって、何度聴いても鳥肌が立ちます。
からの「ジュビリー」ですが、それこそ素晴らしすぎるストリングスに号泣です。
激アツのギターソロもたまりません。
Disc 2の磔磔公演では一転、演者4人でのストレートなバンドセットです。
ドラムはDisc 1と同じくあらきゆうこ氏、ギターをグルーヴァーズの藤井一彦氏が務めるのですが…
もう最高の一言です。
まず1曲目の「夜行列車と烏瓜」からギターの音が半端なくかっこいいです。
この日の岸田氏のギターの音は本当にテレキャスターのいいとこが出過ぎています。
そして藤井氏のギターもキレッキレかつ、歌う人ならではの間の作り方が最高です。
もしまだ聴いたことがなかったら是非聴いてみてください。
聴いたことのある方も岸田氏のバースデイを機にもう一度聴いてください。笑
それでは!