バイオリンの日!

こんにちは、スタッフ高橋です!

先週末のD1GPエビスサーキット戦ニ、ューチャンピオンが2人も誕生しましたね!

目桑選手も松山選手おめでとうございます、カッコよかったです!

もちろん2日連続2位だった中村直樹選手もカッコよかったですが…無念。

あと!

SPAN Racing Technology製作のV8スープラ、
もしかしてD1史上最強マシンが誕生してしまったのではないかと思います。

1200kg台で1400馬力出るなんて….ヤバすぎです。

直樹選手のS13もですが、やはり時代はV8でしょうか。

最後になりますが私高橋が世界で一番応援している田野結希選手が参戦しているD1ライツ。

9月に備北サーキットで行われるRd.7&8を残すのみとなりましたが、
現在ランキングトップです!

優勝してシリーズチャンピオンを決めるために、
きっと優勝がとってあったはずです。

いったれ!

さて。

昨日8月28日は「バイオリンの日」だそうです。

1880年8月28日に東京都深川の三味線職人、松永定次郎によって
初の日本製バイオリンが製作されたことに因んでいます。

当店ではバイオリンのお取り扱いはございませんが、
バイオリンという名のついたギター/ベースはお取り扱いがございました。

良き機会なのでいくつかご紹介してみようと思います。

まずはこちら!

PRS 2014 Private Stock #5190 Violin II QMT (Dirty Blonde)

モデル名にはバイオリンの文字が。

元々Paul’s28や、ほぼ準じたスペックで作られたPaul’s 50 Violinなど
“バイオリンのように美しい楽器”をというコンセプトのものが存在していました。

どちらもポールさんがこだわりにこだわりを重ね、本数限定で作っただけあって
弓に使用する材であるペルナンブーコをネックに使用したりとなかなか攻めたスペックでした。

このViolin IIに関してはカーリーメイプルネックですが、
後継機種なだけあって似た雰囲気に仕上がっていますね。

またモデル名だけではなく”Violin Amber Burst”など
カラー名としては現在もバイオリンというワードを使用しています。

続いて”バイオリン”が入るカラー名と言えばこちら!

YAMAHA 2021 SA2200 (Violin Sunburst)

Tokai 2011 LS550L-TGS017 VF Left Hand (Violine Finish)

Ibanez 2000-02 J.Custom RG8527VV (Vintage Violin)

なかなか幅はありますが、これもメーカーの個性ですね。

国産ブランドには”バイオリン”の名のついたブラウン系カラーが結構ありますが、
代表的な弦楽器の名前を使うことでとっつきやすくする作戦だったのでしょうか。

最後に皆様が一番”バイオリン”で思い浮かべていたであろう楽器を。

Hofner 2015 500/1 Vintage 62 WHP 3rd Generation “World History” Premium (Sunburst)

Hofner 2003 Vintage ’63 500/1 (Sunburst)

個人的にいつか一本は欲しいと思っています。

バイオリンベースはGibson ES-1をはじめ様々な形状のものが
いろいろなメーカーから出ているので並べたい夢もありますね。

では!

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