ミシェル・ブランチとギタリスト
こんにちは、スタッフ高橋です!
本日は7月1日。
そうです、2023年も折り返し地点を過ぎ下半期に突入しました!
毎年時が過ぎるのが早すぎてびっくりしています。
夏が目の前ですし、そろそろ南国的な音楽が聴きたくなる時期ですよね。
個人的には涼しさを感じたい時は細野晴臣氏、山下達郎氏、鈴木茂氏をはじめとした、
当時のトップミュージシャンによるコンピレーション作品「Pacific」を聴きます。
逆に暑さを楽しみたい時はFela Kutiの「Open & Close」がおすすめです。
あとバーベキューしながらのLee Perry「Disco Devil」なんかもいい季節です。
夏本番も待ち遠しいですね!!
さて。
明日7月2日はミシェル・ブランチのお誕生日です!
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なんとなんと40歳だそうで、立派なママになられていました。
個人的には2000年代半ば頃のライブ映像が大好きで、
ヘビーローテションして聴いていました。
当時の旦那様がベーシストのテディ・ランドウだったので、
サポートギタリストに兄であるマイケル・ランドウが参加していたのです。
そして、その時のマイケル・ランドウ先生がかっこいいことこの上ないのです。
まさに「サポートメンバー」とは思えない暴れっぷりで。笑
オクタビア + ユニバイブの王道ジミヘンスタイルもあれば、
ダウンチューニングでヘヴィなサウンドを炸裂させてみたり…
初めて聴いた際にバッチリやられてしまいました。
この頃のランドウ先生といえば名盤「The Michael Landau Group-Live」
をリリースしたころで、それはアブラが乗っているわけです。
ただミシェル氏のスタジオ作品でギターを弾いていたのはランドウではありません。
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皆様ご存知「Everywhere」からプロデュース兼ギターを努めているのが、
現在ボン・ジョヴィにも参加しているJohn Shanksです。
Gibson Custom ShopのCollectors Choice #7 “Shanks”のオーナーであり、
近年ではVemuramのから多数のシグネチャーペダルも発売しています。
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個人的にShanks ODS-1はこれなしでいられないほど愛用しています。
アルバムのお話に戻ると、ベース等の楽器もShanks氏が演奏していたようです。
ちなみにドラマーはJeff Beckのサポートでお馴染みヴィニー・カリウタでした。
ギターキッズに馴染みのあるメンツばかりですね。
当時ちょっと敬遠していた方でも、今なら意外と楽しく聴けるかもしれませんよ!
この機会によかったら聴いてみてください!
それでは。