Allan Holdsworth ~大不思議大天才~

こんにちは、スタッフ高橋です!

最近の音楽を聴いてない時間の新たな楽しみとして導入したのがRadikoなんです。

主にレコメンとオールナイトニッポンのためにダウンロードしたのですが、もう1つ楽しみができました。

日曜日のへそです。

さて。

 

引き続き個人的に好きなギタリストの話を書いていきます!

今回はAllan Holdsworth師匠です。

フュージョン/プログレリアルタイム世代の父上の影響でギターを始めた頃から聴き続けております。

出会いはBill Brufordでした、おかげでスーパーストラトは最強ってことに気づきました。

その後ソロのアルバムやライブ映像を見るうちにヘッドがないギターへの抵抗がなくなりました。

デジタルのアンプも悪くないし、コーラスもリバーブもディレイで作れるって学びました。

 

そんな大先生のアイコンギターですが…頻繁に変わった故特定のものがあまりございませんが、皆さん的にはどのギターでしょうか。

高橋的にはやはりBruford期のナチュラル/2Hの改造ストラトとBill Delap製のヘッドレスです。

ストラトはBoogie Body(エディのFrankenと一緒ですね)にJazzmasterネックがついてて、最初はPAFが乗ってたそうです。

1979年のライブではDick Knightネック が刺さってDimarzio PAFが乗ってますが、個人的にこのギターでの名演だと思っています。

Bill Delapヘッドレスもかっこいいですね、1Hにフレイムトップ/アルダーバックのチェンバードボディ、相当軽いんだろうな…

Yoshi’s Jazz Clubの演奏は何度も何度も見ました、オケのバランスと音質はヤバいことになっていますが(笑)。

どちらも入手が難しいギターですがCarvin製(現在のKiesel)なら現実的でしょうか。

個人的には結構弾きやすく、歪みは特に”らしい”音だった印象です。

 

では!

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