アーティストを支えるギタリスト!!その2!!

みなさまこんにちは、スタッフ太田尾です。

ついに先日、関東甲信も梅雨入りを果たしましたね。

私事ですが、折りたたみ傘を失くしてしまったので買おうと思ってはいるのですが、ついつい買い物に出かけた際に買い忘れて帰ってきてしまい、未だに買えておりらず、早く買わないと「朝傘を持たずに出かけて帰りがけに降られて帰宅する頃にはびしょ濡れ」現象を回避できません…(笑)

さて、今回は元SIAM SHADEのギタリストとしてのみならず、ソロ・アーティスト活動やサポート・ギタリストとして活躍する”DAITA”氏についてです!!

DAITA氏と言えばフロイド・ローズを搭載したSSH配列のTOM ANDERSON製Bora Bora BlueフィニッシュのClassicなんですが同仕様のモデルはなかったので…色味は上画像のDrop Top ClassicのバーストしていないBora Bora Blueで、スペック的には下のClassic画像のスタイルといった仕様です!!

なお下の画像の2003年製Classicは現在こちらで販売中です!!

僕がDAITA氏を始めて知ったのは「氷室京介」氏の2004年にリリースされたライブDVD”21st Centruy BOOWYs VS HIMURO”でサポート・ギターを務めていたことがきっかけでした。

その後にSIAM SHADEを知り、順番としては逆だったかななんて思ったりもしますが、SIAM SHADEにはあまりハマらずにベスト盤を1枚聞いて離れてしまいました…(笑)

ですが2016年5月23日(月)に行われた氷室京介氏ライブ”LAST GIGS”の最終日、僕は友人と見に行っていたのですが、そのライブでもDAITA氏がギタリストを務めており、BOOWYの曲も氷室氏ソロの曲もステージアクションは派手ではないものの、その吠えるようなチョーキングや、エッジの効いたサウンドにただただ魅了されました。

そのライブの一番最後の曲”B・BLUE”でBora Bora BlueフィニッシュのG-Life Guitarsを弾いているのですが、これがまたDAITA氏に似合っていて格好良く見えるのです…!!

2019年6月に行われたDAITA氏ソロライブではPRS Custom24のホーンを伸ばしたようなシェイプの”G-Phoenix Custom”も使用されており、ラップ塗装のような不思議なフィニッシュのStardust Blue Moonで仕上げられ、更にはFishman製ピックアップを取り入れたりとDAITA氏のギターのスペックに対する挑戦的な要望が垣間見えてこちらも格好良い…!!

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