アーティストを支えるギタリスト!!

みなさまこんにちは、スタッフ太田尾です!

ここのところコンビニでピスタチオ味の商品がたくさん発売されており、ピスタチオ味のスイーツって個人的に超ツボで嬉しい限りなんですよ。

あ、でもマヌカハニーが塗られ砂糖がまぶされたアーモンドとかも好きなので、単純に甘く加工された豆が好きなだけなのかもしれません。(笑)

さて、今回は国内の様々な有名アーティストのサポート・ギタリスト、スタジオミュージシャンなどを務めるスーパーギタリスト”今剛”氏についてお話ししたいと思います。

私が今剛氏を知ったのは高3の時に父が買ってきた角松敏生氏2009年のNHKホールで行われたライブDVDで、ロングヘアで髭を蓄えた仙人のような容姿のギタリストに目を奪われ、フュージョンの風合いを感じさせつつもロックのニュアンスが盛り込まれたギターソロに当時の僕は打ち抜かれました。

角松敏生氏の声の良さと相まって今剛氏のギターが本当に良いライブなのですが、特に12曲目の”PANSY”という曲のギターソロは今でも印象深く残っています。

高校生ぐらいの頃の僕はというとバックバンドのミュージシャンにまで目がいかず、アーティストのみに注視して音楽を聴いていたのですが、今剛氏との出会いで広い視野で音楽を聴いたり見たりするようになり、本当に感謝です。(笑)

その後今剛氏のサポートするアーティストや、スタジオワーク等様々な音源やライブ映像を観たりと色々掘り進めていき、松原正樹氏のソロデビュー25周年記念ライブで”Agatha”という曲を演っている映像をYouTubeで発見し、そして今剛氏と松原正樹氏が参加しているバンド”PARACHUTE”を知り、僕の中でのジャパン・フュージョン熱が爆発しました。

ちなみに上の写真は松原正樹氏仕様のモデルですが、今剛氏もほぼ同仕様のギターを使用しており、松原氏も今剛氏もピックアップや木材等の違うスペックを複数本所有し、使用されていたようです。

僕的には今剛氏と言えば”Varita”ギターのイメージなのですが、近年音楽番組等に出演している姿を見ると、Varitaじゃないギターを使用されてることが増え、ProvidenceのシグネイチャーモデルやKnaggsを使用されたりしていて、特にProvidenceのeH-202TRSCハートブレイカーはテレキャスターのようなシェイプでミニスイッチが3つも付いていて最高に萌えるルックスしてますね…!!

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