アトムの日!!
みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。
昨年の5月ぐらいに渋谷に出来た二郎インスパイアのまぜそば屋に行ってきましたが、なかなか良い感じでした。(まぜそばがメインのお店ですが、ラーメンを食べてきました。すいません。笑)
たまに二郎系ラーメンが食べたくなるのですが、毎度量の多さに食べきれないのではないかという恐怖に駆られます。
麺の食感はポキポキしていて二郎っぽさがあるのですが、丸い中太麺に整形されており、いわゆる二郎系の麺(厚く平たい系)とは違った仕上がりでこれはこれで食べやすくて個人的には結構好きでした。
次はメインとして売り出しているまぜそばにチャレンジしたいと思います!!
本日は4月7日は鉄腕アトムの誕生日!!
1952年に手塚治虫の漫画作品「鉄腕アトム」が月刊「少年」で連載開始されてからなんと今日で71年がたったそうです。
公式では2003年の本日4月7日がとなっているので、今年でちょうど20歳。
今回はアトムについて&アトムにまつわる年の音楽についてお話ししたいと思います!!
その前に、アトムとギターには関連する部品があります。それは…真空管です!!
「ぼやぼやしとらんで、そのひきだしから真空管を出さんかい!!」というセリフがある通り、アトムには真空管が入っていて時たま交換が必要になります。
当時のコンピュータや戦闘機や軍事機器等には真空管が使用されていたため納得がいく設定ですね。
少し気になってしまったのはなんの真空管が使用されているかです。
アトムの身長は135cm、首からズボンまでが26.8cmだそうで、ハッチを開けている1コマから想像するに、真空管を交換するためのハッチは恐らく15cm程と予想出来ます。
交換しているシーンからサイズ感を考えるとだいたい7~8cmほどの管と推測できます。
細長い形状等合わせて考えると…皆様の予想はいかがでしょうか?(笑)
まずは連載開始となった1952年!!
ハンク・ウィリアムズの「ジャンバラヤ」はこの年のリリースです。
ルイジアナ州南部のフランス系移民のケイジャンミュージックの伝統的なメロディを用いてハンク・ウィリアムズとピアニストのムーン・マリカンが共作されたそうです。
のちにエルビスやカーペンターズもカバーしており、そちらも馴染みがあるのではないでしょうか。
そして鉄腕アトム連載が終了した1968年!!
みなさまもよくご存知かと思いますが、ステッペンウルフの「Born To Be Wild」のリリースされた年です。
イントロのリフがとても印象的で、ギターを始めた頃に弾いてみようと思った方も少なくはないのではないでしょうか。
ちなみにアトムの誕生年とされる2003年に、アニメ第3弾が放映開始となり、そして2009年にはコンピューター・アニメーション映画が公開されました!!
2009年でいうと学校の友人たちも当時みんなこぞって聴いていたレディー・ガガの「ポーカーフェイス」を思い出します。
奇抜な衣装とステージングが印象的でしたね。個人的にはその2年後にリリースされる「Born This Way」の方が好きなんですが。(笑)
ちなみにFERNANDESから”ZO-3AB ZEBRA”という鉄腕アトムを模したモデルが100本限定で生産されました。
印象的なデザインは1999年に手塚プロダクションとコラボレーションしたブランド“Astroboy by Ohya”を立ち上げた大矢寛朗氏によるものです。
一見ゼブラのようですがアトムが飛び回っていて、ヘッドにはアトムのシルエットがあり、結構格好良いデザインとなっています。
また、専用ケースにも“Astroboy by Ohya”の文字とアトムのシルエットが入れられており、こちらも良いデザインです。
またカモ柄バージョン”ZO-3AB CAMO”もラインナップされていたようで、いつか実物を見てみたいですし、なんならセットで欲しいくらいです(笑)
今回はこの辺で!!
それではまた!!