Blue Flower のお話。
本日はブルーフラワーストラトキャスターのお話です。
ピンクペイズリーと共に、フェンダーブランドの中では異彩を放つブルーフラワーですが、今回入荷したのは2022年に限定生産されたモデルです。
ブルーフラワーはご存知の通り壁紙を貼り付けた上に塗装がなされた仕様で、様々なブランドでも再現されています。
今までは基本的に透明のピックガードが搭載されており、テレキャスターはフロントピックアップ周り、ストラトキャスターは縁からバーストした様に塗装されているものが多い様に思います。
今回入荷したブルーフラワーはピックガードにも壁紙が貼ってあります。
ベースになっているピックガードは1969年モデルなのでホワイトの3プライです。
通常のクリアのピックガードと比べると、ピックガードの厚みの分3D感がありますね。
マッチングヘッドもとっても可愛い。
ちなみにホワイトピックガードも付属していますので、気分で着せ替えも出来ちゃいます。
本体のスペックはというと、フェンダーでは珍しい12Rのかなりゆるやかな指板や、ブレンダーを採用したとってもモダンなスペックになっています。
気になった方是非ご検討ください。