Epiphone “Inspired by Gibson Custom” Tak Matsumoto 1955 Les Paul!!

こんにちは。

もう4月も後半になり、春がやってきましたね。

ついこの間までは気を抜くと冬のような気温の日があり、
上着を仕舞ったのを後悔する日々でした。

しかしもう花粉と引き換えに暖かさを得たので大丈夫です。

といいつつ今年は食事などなど健康に気をつけて生活していたおかげか、
例年よりも花粉症の症状が軽いですよね…。

というかほぼありません…

健康の喜びを感じる今日のよき日でした。

さて。

春、新学期、新生活…新しい楽器が欲しくなる頃ですよね!

ということで新入荷情報です!

Epiphone Inspired by Gibson Custom Tak Matsumoto 1955 Les Paul Standard (Antique Gold)

ご存知B’zのギタリスト松本孝弘氏のシグネチャーモデルになります。

2022年にGibson Custom Shop製でMurphy Labシリーズから同モデルが発売されていましたが、
今回ご紹介するのはEpiphone製になります。

“Inspired By Gibson Custom”シリーズはEpiphoneのプレミアムラインになります。

その証としてGibsonと同じ形状のヘッドストックになっています。

これだけで雰囲気が違いますね。

ピックガードにも”Inspired By Gibson Custom”を表すステッカーがあり、

ヘッド裏にもこのステッカーと同形状の刻印がございます。

続いてはシグネチャーならではのスペックの部分です。

本人愛用の2ハムバッカーへのモディファイされた1955年製のレスポールの復刻ですが、
エイジド等含め再現したのがGibson Custom Shop製のモデル。

今回入荷したEpiphone製は、Gibson製のシグネチャーのスペックを踏襲しつつ、
お求めやすい価格で販売されています。

1番の特徴はハムバッカー+ラップアラウンドテールピース。

スピードノブに加えてProRockGearストラップロック、
ジャックプレートが金属なところも再現されています。

また表からは見えない部分ではありますが、
ディープジョイント(ロングテノン)なのはさすがプレミアムラインの製品って感じです。

そしてかなりのこだわりを感じたのが電装系。

ピックアップがGibson製のBurstbucker PROなのはもちろんのことですが、
キャビティを開けると…

なんと、Grey Tigerコンデンサが搭載されています!

通常のヒスコレモデルにも使われることはほとんどないのに、
さすがシグネチャーですね。

もちろんポットはCTS製、トグルスイッチとジャックはSwitchcraftです。

最後にケース。

シグネチャーロゴと”Inspired By Gibson Custom”ロゴが輝く
立派なハードケースもついてきます。

TAK MATSUMOTOファンの皆様、是非ご検討ください!

それでは!

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