HBD、エリック・クラプトン~Riding with the King~
こんにちは、スタッフ髙橋です。
まず本日3月30日は元D1選手、黒井 敦史氏のお誕生日です!
もう亡くなってから14年が経ってしまいましたが、
いまだに伝説的存在のままですね。
一度でいいから生でワンビアに乗っているところを見てみたかったものです…
2J-GTE+シルビアのパッケージや切角アップの先駆者でしたが、
今だったらどんなパッケージのマシンを作っていたのでしょうね…
さて。
本日もう一人バースデー・ボーイがいらっしゃいます。
エリック・クラプトンです、79歳おめでとうございます!
バースデー・”ボーイ”というにはちょっといい年過ぎましたね。
それにしても80歳を目前にいまだにライブ活動を行なっているのが驚きですし、
昨年の武道館公演でも年齢を考えればかなり若々しいビジュアルでした。
クラプトン先生の憧れだったBB.Kingは89歳で亡くなる数ヶ月前まで活動されておりましたが、
もはや追いつけ追い越せな年齢になってきましたね…。
そういえば2人の共演アルバム”Riding with the King”も来年には
リリースから4半世紀を迎えるようです。
ネイザン・イースト、スティーブ・ガット、ドイル・ブラムホールなど
当時のクラプトンバンドに加え、ジミー・ヴォーンもレコーディングに参加しています。
個人的には鍵盤が元クルセイダーズのジョー・サンプルなのが推しポイントです。
ジョー・サンプルの煌びやかで透明感のあるコードボイシングが最高ですよね。
アルバムの楽曲的にはBB.Kingのキャリア初期の名曲
“Three O’Clock Blue”が収録されているのがリスペクトを感じます。
是非この機会に改めて聴き直してみようかと思います。
最後にジャケ写に写っているお車ですが…
1966年式 Cadillac DeVille Convertibleです。
排気量7000cc越えのV8エンジンが搭載されています、
環境を考慮していない時代だからこそなスペックですね。
ちなみに308馬力だそう。
車重はアメリカンな2t 越え!
かっこいいので最高!
それでは!!