Jeff Beck ~単音宗・肉声派~
こんにちは、スタッフ高橋です!
みなさまそろそろLawson巡りはコンプリートしましたでしょうか。
家にロッテのお菓子がたまってきた頃でしょうか、21袋ほど。
以前もこんなことがあったはずです。
秋頃だったでしょうか…。
秋頃だったでしょうか。
さて。
今回も引き続き個人的に好きなギタリストの話を書いていきます!
ジェフ・ベック師匠です。
出会いは元フュージョン/プログレキッズの父がギターを始めた当初に僕に押し付けたCD”Beckology”でした。
当時の好みで言うとYardbirds期の曲が好きだったので4枚のうちDisc1と2をローテーションで聞いていた記憶があります。
その次に家で見つけたのはWiredでした、きっとヤン・ハマーが好きな父のチョイスだったのでしょう。
しかし若干ピンとこず…、そんな時にリアルタイムで発売となったのがロニー・スコッツでした!
これはもちろんのこと感動、まるで肉声のような唯一無二のサウンドの虜となりました。
そんなJeff Beckのメインギターはおなじみシグネチャー ストラトキャスター です。
本人が使用している個体はTodd Krause氏が製作したもので、かなり太いネックグリップ、Wilkinson製ローラーナット、Hot Noiseless Pickup、2点支持トレモロが特徴です。
1991年に発売されたころからジェフのメインギターはずっと自身のシグネチャーモデルで、ソロ期の名演はほとんどシグネチャーモデルと50w マーシャルで出来ていると言っても過言ではございません。
あのサウンドを目指している方は是非。