みなさまこんにちは、スタッフ太田尾です!

私の敬愛するロックギタリスト、第9回目の今回は…元Bon Joviのギタリスト兼ソングライターとして活躍し、現在ではソロ・アーティストとしても活躍されているリッチー・サンボラ氏!!

(以前に当店で在庫していたKramer RS Richie Sambora Signature)

星型のインレイが入ったクレイマー製のシグネイチャーモデルを長髪をなびかせながら演奏していたデビュー当時の頃の姿、最高です…!!

1990年入るくらいまではクレイマーのシグネイチャーモデルを使用している姿をよく目にしましたが、その後はフロイドローズやハムバッカーを搭載したFenderの改造ストラト、ESP製のシグネイチャーモデル、近年ではビンテージのテレキャスターやレスポールを演奏されていますね。

そんなリッチー氏との出会いは洋楽に興味が出てきた中学2年の頃で、私の父も洋楽を聴く人なのでオススメのアーティストを訪ねたところ「Bon Joviってバンド格好良いよ」と言われ、たまたま家に”Wild In The Streets (原題Slippery When Wet)”があったので、CDプレイヤーに入れて聞いてみると、思っていた以上のロックサウンドに撃ち抜かれ、3曲目の”Livin’ On A Prayer”を聴き終わった頃には夢中になってそのギターサウンドに聞き入っていました。

その後YouTube等でBon Joviデビュー当時のPV等80年代の映像を見ていると、リッチー氏はこのクレイマーのフィニッシュカラーやピックアップ配列違いのシグネイチャーモデルを弾いていて、その姿は紛れもなくロックスターでした。

2008年にMadison Square Gardenで行われたライブではヘッドにSAMBORAと書いてあるESP製のシグネイチャーモデルを1曲目から弾いおり、見たこともないボディシェイプやピックガードをしていて「これはどこのギターでどうなっているんだ?!」と大いに興奮したのを今でも覚えています。(笑)

リッチー氏も色々なギターを使用している姿を見てきましたが、Bon Jovi初期の頃によく使用していたKramerのシグネイチャーモデル、星がいっぱいでとっても可愛らしいのに、ハムバッカー3基搭載でとっても萌えるロックな仕様で一番好き!!