Kramer Vivian Campbell Modelのお話
今回はKramer のヴィヴィアン・キャンベルモデルのお話です。
ヴィヴィアン・キャンベルはディオ、ホワイトスネイクなどのキャリアを経て、現在はデフ・レパードのギタリストとして長年活躍しています。今秋、デフレパードとモトリークルーのダブル・ヘッドライナーでの来日公演が決定しているそうですよ。
ポルカドットのギターといえば、バディ・ガイモデルやランディ・ローズモデルが有名だと思いますが、このモデルのドット柄は、なんとなく綺麗に整列した感じが面白いですよね。そしてドットがグラデーションになっているのも絶妙です。
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スペックを見ても、ミディアムスケールの24フレット、遊び心あるポジションマーク、通常のHHモデルよりも後方にマウントされたフロント?ピックアップなど、80’s感満載です。
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リバーズヘッドも当時は流行っていた様です。
そんなヴィヴィアンキャンベルモデルですが、シグネイチャーモデルではなくなったものの現在はNightswanモデルとしてBlack with Blue Polka Dotカラーが販売中です。このカラーも1988年にプロトタイプで制作されていた様ですね。
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80’sが大好きな方、ちょっと変わったギターが欲しい方にもおすすめです。
是非店頭でご覧になってみてください。