Larry Carlton ~世界一スムーズにブルースを弾く男?~
こんにちは、スタッフ高橋です!
ちょー私事ですが自宅の制作部屋のPCをデュアルディスプレイにしたんです!
Universal AudioのコンソールとDAW画面を同時に出して置けるのはマジ便利ですね!
Youtube観たりRadiko聴きながら作業もできますし (集中
おすすめです!
さて。
引き続き個人的に好きなギタリストの話を書くんですけれど…
今回はLarry Carlton大先生です。
“Mr.335”の爵位を手に入れ、幾度となくグラミーを手にしているトップギタリスト界のトップと言っても過言では無いですね。
Mr.335だけにメインは1969年製のES-335で、新品購入してからずっとメインギターとして愛用しているそう。
結構色がフェードしたアイスティー、ブリッジからの位置が遠いテールピースが特徴ですね。
ちなみにファンからプレゼントされたやや色味の濃いサンバーストが特徴のES-335も同年代のもので、そちらのピックアップはPAFが乗っているそう。
このギターでの名演に個人的にあげたいのは1974年に行われたBB Kingのアフリカ公演、そしてベタ中のベタですがWho is this bitch, anyway収録の”You taught me how to speak in love ”です。
誠実さを感じさせるバッキング、歌心あるオブリ、そして演奏のナチュラルかつスムーズさ…
勉強させていただいております。
ES-335が欲しくなった方は是非当店の在庫もチェックしてみてくださいね!
では!