Michael Laudau ~トップギタリスト兼ジミヘンヲタの鑑~
こんにちは、スタッフ高橋です。
花粉飛び始めてますね、感じます。
家の窓の黄色味、空気の透明感のなさ…
さて。
高橋ストラト関連のブログ書きがちなのですが(引き出し)
今回も懲りずにストラト使いについて書きます。
Michael Landauです!!
ストラトの全てを引き出したそのプレイスタイルは(ストラト以外もカッコよく弾くけれど)
現在も多くのフォロワーを生み出しています。
そんなLandau氏のアイコンとなっているのはFiesta Redの’63 Stratocaster、
2013年に復刻されていまだに大人気ですね。
サンバーストが下から覗くマルチレイヤー、ブリッジ付近の三日月型の塗装剥がれなどのルックス萌えポイントはもちろんのこと、オリジナルの非対称ネックグリップやホセフィーヌピックアップなど魅力がてんこ盛りでした。
個人的にこのストラトでの名演にあげたいのは2009年のNorth Sea Jazz Festival、
James Taylorバックとして参加している時です。
ギターソロは少ないですが、ほぼほぼSteve Gaddバンドのメンバーで固められたバンド陣の安定感とJT先生のマッチは何回聴いても飽きません。
もちろんMichael Landau Trioでのジミヘンキッズ感の溢れ方も、ホールズワース的コード感も、ミシェル・ブランチのバックではっちゃける姿も全部好きです。
Stay HomeでYoutube見尽くしてしまった方、是非”Michelle Branch Heart Shaped Box”で検索を、
レスポールを弾いているので今回のストラトの話題からはすこし離れてしまいますがまじテンションあげみざわ確ですよ!
では!