みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。

私が敬愛するロックスターについて、3回目となりますが今回は…スティーブ・ルカサー氏!!

(写真は以前に当店で在庫していたLuke III Rosewood Neck Olive Gold)

Totoのギタリストとしてのみならず、様々な有名アーティストのサポート/セッションギタリストとしても活躍しているルカサー氏が使用するMusic ManのシグネイチャーモデルLuke。

Luke IIIには15dbのゲインブーストが搭載されており、これが単音フレーズを演奏する際に音をしっかりとプッシュしてくれてずっとリードを弾いていたくなるような心地のよいサウンドがたまらなく気持ち良い…

スティーブ・ルカサー氏を知ったのは僕が大学生になってからと実はちょっと遅かったのですが、たまたま当時YouTubeを見てたらおすすめの動画としてTotoのライブ映像が上がってたのを見つけたのがきっかけで、有名曲を何曲か聞いてすぐに惚れ込んでしまいました。その後レコードテイクも聴いてみたいとなり、”Rosanna”が収録されている4枚目のアルバムToto IVをダウンロードして聴き込みました。

その最初に見つけた動画は2003年にリリースされたToto 25周年アニバーサリーライブinアムステルダムでのRosannaだったのですが、Luke IIIを演奏しており、キレのあるクランチバッキングや伸びやかなトーンで放たれるリードサウンドは今聴いても本当に格好良く、私の中でのルカサーサウンドを強く印象づけています。

Luke IIIもいつか欲しい憧れの一本です…!!