Supersonicなお話!!
みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。
先日、久々に夕飯を食べながらテレビでWOWOWを見ていたらスポーツチャンネルで2006年のワールドカップを放映しており、当時の頃を思い出しました。
ロッベンをはじめとした、ファン・ニステルローイやファン・ペルシ、さらにはスナイデルもプレーしていて、今考えてもすごい布陣だったなと思います。
ちなみにロッベンは既に現役を引退しており、現在は39歳になるそうです。
当時そんなに若かったんですね…
僕がまだサッカーに青春を捧げていた頃は
ちょうどロッベンがバイエルン・ミュンヘンに在籍していて最強を誇っていた時代でした。
ロッベン、ミュラー、リベリが揃っていたなんてクラブチームなのに代表ばりの戦力を誇るチームですね。(笑)
さて、今回はそんなロッベンがオランダ代表を率いてクラブW杯、南アフリカW杯で準優勝に輝いた
2010年のヒット曲を振り返ってみたいと思います!!
まずこの年のBillboard 年間Topに輝いたのはKe$haの「Tik Tok」です。
ちなみに某動画アプリは2016年リリースなので、
この曲の方がTikTok歴は長いですね。(笑)
2010年にリリースされた作品で印象深いのは、
Oasisとしての最終リリースとなった「Time Flies… 1994-2009 」です。
ベストアルバムですので、みなさんもよくご存知の曲ばかりを収録しており、2枚組の1枚目の1曲目が1stシングルの”Supersonic”で始まる点も最高です。
余談ではありますが、この前ノエル・ギャラガー氏が飲食店で若い女の子に職業を聞かれ唖然としたというニュースを見たのですが、少しクスッときてしました。(笑)
もう一つ、この年で個人的にさらに印象に残っているのは、アニメ「けいおん!!(第二期)」のオープニングの”GO! GO! MANIAC”が初登場1位獲得。
アニメのキャラクター名義でのシングルではオリコンシングルチャートで1位を取ったのはこの曲が初めてだったそうで、エンディングに使用された”Listen!!”は2位に入ったため、こちらもアニメキャラクター名義としては初の1位・2位独占も達成されていたようです。
当時のアニメ「けいおん」シリーズの人気と言ったら本当にすごかったように思います。
それまで全くギターやロックに興味のなかった友人たちもアニメを観て、楽器を始めたいと相談しにくるぐらいの勢いで、中にはメインキャラクターの仕様機”Gibson USA Les Paul Standard”を買ったという友人もいました。
“GO! GO! MANIAC”の作曲者は”Tom-H@ck”氏で、作家としてのデビューはけいおん第一期のオープニング”Cagayake!GIRLS”で、当時としてはロックなアニソンという点ですごい衝撃を受けました。
そんなこともあり、同じ時期に高校生で、軽音部所属という点にも共感できるところが多く、僕もリアタイでちゃんと追っていましたね。(笑)
それではまた!!