ついにワールドカップ終幕!!
先日ついににカタールワールドカップ2022が終幕いたしました!!
序盤はアルゼンチン優勢といった感じで2点リードで後半へ折り返すも、土壇場でフランスが2点を返し延長戦にもつれ込み、それでも決着が付かずPK戦となり、決勝戦にふさわしいゲームでした。
メッシ選手が最後のワールドカップと言っていて、有終の美を飾る優勝は本当に目頭が熱くなりました。
フランス代表のエムバペ選手のなんとも言えない悔しそうな表情にも胸打たれました。
前回に続いて優勝年のヒット映画や音楽について、今回は残念ながら2位となったフランス代表編をお送りしたいと思います!!
フランス代表が悲願の初優勝を飾った自国開催年の1998年!!
ワールドカップより先に長野で冬季オリンピックが開催され大いに賑わった年で、X JAPANのリードギタリスト”hide”氏や日本映画の名匠”黒澤明”氏の逝去等日本国内も様々な出来事があった年ですね。
この年の全世界興行収入ランキング1位の映画は「アルマゲドン」。
主題歌はあのエアロスミスの”I Don’t Want To Miss A Thing”で、民放等で何度も「アルマゲドン」を放映しておりますので、一度はみなさま耳にされたことがあるのではないでしょうか。
ですが、1998年の個人的な一曲としては”hide with Spread Beaver”の「ピンク スパイダー」。
シングルの年間オリコンチャート1位はGLAYの「誘惑」だったのですが、GLAYはYOSHIKI氏率いるエクスタシーレコードからデビューしており、そのエクスタシーレコードのバンドリサーチを担当していたのはhide氏であったそうなので、あえて1位ではなく、hide氏の方を取り上げました。
“ピンク スパイダー”はhide氏が生前、前作の”ROCKET DIVE”、次作の”ever free”との3部作として制作したと語っていたそうで、そういったところも併せて曲を聴くとまた違った発見があって最高です。
そして2回目の優勝を果たした2018年!!
イギリスのロックバンドQueenのボーカル”フレディ・マーキュリー”氏に視点を当て、1970年の結成から1985年のライブ・エイド出演までの伝記映画”ボヘミアン・ラプソディ”が公開され全世界で話題となったのは記憶に新しいですね。
すごい最近な気がしてならないですが、でももう4年も前になります。
クイーンに関してはみなさま大変よくご存知だと思いますので、割愛いたします。(笑)
ヒット曲の方を見てみると、第60回グラミー賞の最優秀レコード賞/最優秀アルバム賞/最優秀楽曲賞/最優秀R&Bパフォーマンス賞/最優秀R&Bアルバム賞/最優秀R&B楽曲賞/最優秀英語アルバム賞(ノンクラシック)の7部門受賞をしたアーティスト、「ブルーノ・マーズ」氏。
個人的にブルーノ氏でお気に入りの曲は2枚目のアルバムに収録され、シングルとしてもリリースされた”Treasure”です。
ちょっとディスコファンク風な匂いもしてて、やりすぎていない感じがたまらないですね。
そんなこんなで、ワールドカップは終了してしまいましたが、個人的には日本代表DF冨安選手の所属するアーセナル、三笘選手がいるブライトン等プレミアリーグもこれからが楽しみです。
Jリーグも2022年シーズンで現役引退が決定した日本の天才レフティ「中村俊輔」氏がコーチを務める横浜FCにも注目です!!
それではまた!!