祝!!日本代表予選リーグ1位通過!!

みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。

サッカーワールドカップinカタールが先月始まりましたが、皆様はご覧になっていますか?

今朝4時に行われたましたスペイン代表戦、まさかまさかの日本代表が白星を飾り、グループリーグ1位通過が決定しました。

点数等の試合の運びはドイツ戦と同じで、前半に1点ビハインドという流れも想定内というのもなんとなく頷ける結果でしたね。

僕は小学校〜中学校までずっとサッカーをしていた影響もあり、試合を見る時は毎度わくわくしてしまいます。(笑)

サッカーの思い出といえば2002年に日韓共同でワールドカップが開催された時には大いに日本も賑わいましたね。

当時小学3年生だったのですが、サッカーに夢中になっていたこともあり、しかも旧横浜国際総合競技場(現日産スタジアム)の前ではコピーユニフォームを販売する露店がちょこちょこ出ていたのを思い出します。

そんなサッカー日本代表の歴代テーマソングについてお話したいと思います。

各放送局によって色々違ってきますので、今回はNHKで、かつ僕が個人的に印象的だと思った年や曲にしぼって見ていきます!!

まず個人的に一番思い入れの深い2002年の公式応援歌として選ばれていたのは「ポルノグラフィティ」の”Mugen”。

この曲はリリースされた時は特に意識して聞くことはなかったのですが、後にポルノグラフィティのデビュー5周年を記念してリリースされたベスト盤”PORNO GRAFFITI BEST RED’S”にも収録されていて、ちょうどその頃学校で流行っていたのをきっかけに父に買ってもらって何回聞き返した思い出せないぐらい聴き込みました。

ブラスから元気良く鳴り響くイントロが最高です。

そして翌開催年の2006年ドイツワールドカップの際に起用されたのは「ORANGE RANGE」の”チャンピオーネ”。

オレンジレンジも当時学校で流行っており、その後に発売されたアルバム”ORANGE RANGE”に収録されたため、そちらを購入してよく聞いていました。ちなみにそれ以前より個人的にオレンジレンジが好きだった為、NHKでテーマソングとして流れてきた時に嬉しく思った記憶もありました…

サビの歌詞の「ド派手に行こう サビだけに盛り上ろう!!」と言ってしまうところも好きです。(笑)

2010年のテーマソングは「Superfly」の”タマシイレボリューション”が起用されてました。

この頃にはタイに住んでいたためNHKは見れましたが、アパートでケーブルテレビに入っていたため、そちらで観戦したり、友人とスポーツ観戦のできる飲食店に行ったりして観ていた為、あまり馴染みはないのですが、初めてこの曲を聴いた時には「日本人女性でこんなに力強く歌える方がいるなんて…!!」と驚愕しました。(笑)

そして2011年に女子ワールドカップも取り上げられましたね。

僕が日本に帰国した年で、かつ女子サッカー日本代表が輝かしく優勝を飾った記念の年にテーマソングとして起用されたのは「RADWIMPS」の”君と羊と青”という曲でしたね。

優勝と相まって記憶に強く残っており、爽やかな曲の印象とは裏腹に、苦労や努力を物語るような歌詞はグッとくるものがありました。

個人的にその後発売されたアルバム”絶対絶命”はとても聞き込んだアルバムです。

2014年(男子/ブラジル)、2015年(女子/カナダ)ワールドカップでのテーマソングは「椎名林檎」の”NIPPON”でした。

以前のブログでも少しお話しましたが、ギタリストにELLEGARDENの生形氏を迎えての楽曲で、イントロの手拍子や、ブブゼラという笛の音がとても”サッカー感”ある仕上がりに感じます…!!(笑)

ちなみに飛んで今年2022年のNHKのワールドカップテーマソングは最近話題の「King Gnu」の”Stardom”という曲で、こちらもつい先月23日にYouTubeでMVが公開されましたので、気になる方は是非聞いてみてくださいね。

それではまた!!

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